湿気のせいで実際の気温以上に息苦しさ、生き苦しさを感じますね。

それでも高校生はなぜかカーディガンを着ている子が多い。
そんなに朝は寒いの？

南アフリカW杯旋風、管内閣旋風、相撲協会の不祥事、この3つの大きなニュースにより完全に日本人の関心が薄れてしまっていますが、口蹄疫はますます深刻化しているようだよ。
口蹄疫発生自治体は計１１市町に拡大しています。

まったく話は変わるけどね、
今週末19日（土）にGRAMHOUSEでやるSOUL-D!のワンマンライブ。
知らない人もいると思うので説明すると、SOUL-D!は東京に拠点を置いている結成12年目のバンドです。
いわゆるインディーズバンドの一つです。
このワンマンライブについてちょっと書かせてもらうとね、こういうライブをやることは俺としても、もちろんGRAMHOUSEとしても大きな目標の一つだったんです。
単刀直入に言えば、決してネームバリュー的に大きいとは言えないんだけどレベルの高いライブをやっているアーティストが、GRAMHOUSEへの幾度かの出演の中でお客さんを掴み、ホームグラウンドではないこの伊那の地でワンマンライブを敢行する、これがやりたかった。
そりゃあね、ミスチルや9mmやACIDMANなら放っておいてもチケットは即完売するよ。当たり前だ。
アーティストがツアーでそれぞれの地元だったり、あるいは東京・大阪・名古屋などの大都市でワンマンライブをやる、これもよくある話だ。
俺がやりたいのは、そこに伊那GRAMHOUSEをぶち込む。
たかだか人口70,000人で、大都市に隣接しているわけでもなくて、タワレコもHMVも無い、この街をね。
それはね、アーティスト自身の力は不可欠なんだけど、伊那にちゃんと音楽シーンがなければ出来ない。
デカイことを言えばね、ライブシーンの勢力図を変えたいんです。
まあ今回は日本vsオランダという予期せぬ大イベントがかぶってしまってなかなか大変なんだけどね。笑
しょうがないわな、W杯の日程が決まるより先にワンマンライブが決めてあったんだから。

W杯の日程なんか窺っとったら時代は変わらんのだ!!

ということで、6月19日（土）はGRAMHOUSEでお待ちしております!!

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